交換が完了して、電源を投入すると、無事に起動することができました!!
バッテリは残量は50%ぐらい充電されているようです。
交換前と同じように、Windows10標準のバッテリチェッカーを確認してみます。
おぉ、DESIGN CAPACITYが、25,840mWhに増えてる!!!
そして何故か、FULL CHARGE CAPACITYが 27,657mWhとDESIGN CAPACITYよりも多い?!!
取り急ぎ充電を100%にして、外で使用してみましたが、最大パフォーマンス状態でこの記事を書いていましたが、大体5~6時間ぐらい連続で使用することが出来ました(途中スリープにしていたりなどもあったので、正確な時間はわかりません)。
また、バッテリ容量が少なくなったときの警告もちゃんと出るようになりました。
バッテリ交換自体は、非常に簡単に出来たと思います。 昔いくつか他のノートPCを分解した経験がありますが、どれも裏蓋が爪で固定されていたので、なかなか外れなかったり、欠けたり傷ついたりした記憶がありますが、この機種はそのような事が無かったので凄く助かります。
バッテリが両面テープで固定されているので、無理にはがそうとして周辺の機器を破損しない限り特に何の問題もなく交換できると思いました。
一応、今回はうまく交換をして問題なく動作していますが、まだ最初なのでバッテリの劣化具合やその他の不具合が発生しないかなど、諸々の検証が出来ていません。
なので、参考にされる場合はあくまでも自己責任でお願いします。
またバッテリの劣化具合や、おかしな事が起こったしたら改めて報告させて頂きたいと思います。
とりあえず、直って良かった💦💦
では。