以前に私が日頃愛用しているモバイル端末 GPD Pocekt2の記事 を書かせて頂き、あれから更に半年程経ち、購入してから2年が経とうとしています。早いものですね。。
ここ半年で色々と変わったところが出てきましたので、改めて報告させて頂くのと、バッテリが駄目になったため、交換を行いましたのでそちらのレポートを書いていきます。
ディスプレイも保護フィルムが若干ヘタっているが、基本きれい。
キーボードはよく使うキーにテカりが出始めている。キートップの塗装が頼りない感じなので、塗装剥げは覚悟していたのだが今のところはない、結構優秀。
背面、ゴム足は両面テープで止めてあるだけだったので、取れてしまいました。 どこかにしまったはずなのですが、探しても見当たらない。。 塗装は丈夫ですね。 傷は無いわけではないですが、目立った塗装剥げなどはないです。
その他にも
などがありますが、致命的な問題は出ていないので、まぁ良しといったところでしょう。
他の問題点としては、バッテリがもうだめですという問題があります。
2年間使用しているので、当然劣化しているのは分かるのですが、問題はそこではなく、使い続けているとバッテリ残量の警告が出るとかでもなく突然PCの電源が落ちるようになりました(シャットダウンするのではありません。突然電源が切れるようになってしまったのです)。
モバイルバッテリを刺しながら使用すれば継続して使用することは出来るのですが、繋いでいないと最近は10分ぐらいで電源が予告なしに切れてしまいます😵。
何れにせよバッテリに問題があるのかと思い、Windows10には標準でバッテリレポートを作成する機能があるので、下のサイトを参考に計測を行いました。
https://usedoor.jp/howto/digital/pc/windows10-mobile-note-pc-battery-rekka-check-batteryreport/
結果がこちら。
何だか良く分からなけど、
DESIGN CAPACITY(元々の最大容量的なやつ?)が、25,080mWhに対して、
FULL CHARGE CAPACITY(現在の最大容量的なの??)13,817mWhになっているので、
多分性能が半分近くに低下しているのだと思います(適当)。
本来、バッテリ性能が劣化してもきちんとバッテリ警告などが表示された上でシャットダウンすべきだとは思うのですが、そこはおそらく、ボルトやらアンペア的な何かが不思議なことに低下して、CPUとかマザーボードの何かの閾値を下回って安全装置的なものが働いてそうなっているのだと、多分、いやそう思いたい、そうだ!! そうでなければハードの故障を疑わなければならなくなる。。。
ということで、バッテリーを交換してみることにしました。