WordPressサイト構築日記を始めます!!
このサイトを作成するにあたり、テンプレートを1から作成したんで、その際の制作日記 兼 技術メモのようなものになります。
色々と素人なんで、何卒とご当社を。。。
今回は、開発環境の構築という事で、ローカルのWindows端末にWebサーバ環境を構築してWordPressをインストール&動作するところまでやっていきますよ。
WordPress環境の構築については、いきなしレンタルサーバ上で構築するのもありだけど、それだと何かとモタつく事も多いので、今回は自端末にWordPressが動作する環境を作成します。
環境を構築するにあたり必要なソフトウェアは以下のものになるもよう。
ネットで色々調べたところ、1~3については、XAMPPというソフトウェアを使用すると一括でインストール出来たり色々と便利そう。
なのでXAMPPをこちらよりダウンロード
[XAMPP Apache + MariaDB + PHP + Perl]
https://www.apachefriends.org/jp/index.html
ダウンロード後、インストールファイルを起動します。
インストールの途中で、インストール先のフォルダを聞いてきます。
デフォルトはC:\xamppになっていますが、自分はC:ドライブを汚したくないので、D:\xamppフォルダにインストールする事にしました。
インストールが終了したらXAMPPを起動します。
初回は言語設定がでますが、日本語が無いので、仕方ないからEnglishを選択しました。
起動したら、Apatch と MySQL の Strat ボタンを押すと、サーバが起動します。
まずは、起動確認。
ブラウザを起動して http://localhost と入力します。
次は特にやる必要はないんですが、初期状態では、http のルートフォルダが D:\xampp\htdocs に割り当てられています。
ちょっと気に入らないので、D:\www に変更します。
XAMPPのコントロールパネルより、Apatchを一旦停止し、Config → Apatch(Httpd.conf)を選択し設定画面をエディタで編集します。
(エディタはWindows標準だとメモ帳になってしまうので、いやな場合Configより事前に変更しておく)
修正箇所は、大体252行目辺り、
ここの "D:/xampp/htdocs" となっている部分を、"D:/www" に変更します。
ファイルを保存したら、D:\www フォルダを作成し、XAMPPのコントロールパネルより、Apatchを再起動して完了です。