前回GitHubからファイルをアップロードしてみましたが、今回はVScodeからやってみようと思います。
私自身も、まだまだ GitHub の知識が足りない状態で、こうやったら上手くいったレベルの説明になります。
間違っている部分や、もっと良いやり方があるようでしたら、ご指摘いただけると幸いです🙇
これから説明する内容は、GitHubへのアカウント登録と、gitのインストールが既に完了している事が前提になっています。
まだの方はこちらの記事を参考にしてください。
また、当然ですがVisual Studio Code(VScode)がインストールされている必要もあります。
VScodeから新たなリポジトリの作成とファイルの登録を行ってみます。
まずは適当なフォルダとファイル(中身は何でも良いです)を作成し、フォルダをVScodeで開きます。
今回は、以下の構成でファイルを作成してみました。
下の選択肢が出てきます。
似ていますが、違いは次の通りです。
どちらか自身の用途に合った方を選択すると、次にGitHubに登録するファイルの選択画面になります。
冒頭でも話したとおり、今回は secret フォルダ内のファイルは GitHub に登録しない想定ですので、secret フォルダのチェックを外して OK を押します。
これで登録は完了です。
ブラウザで GitHub を開いて、自分のページを見てみると、されていることが分かります。
次に、ローカル側でファイルの内容を変更した場合や、新規ファイルを追加した場合の反映方法を確認していきます。
今回は File1.txt の内容変更と、新たに File5.txt を作成し、その内容を GitHub に反映させます。
ディレクトリ内のファイルの修正や追加などを行うと、 ボタンにバッチが付きます。
また、VScodeのエクスプローラで見てみると、修正されたファイルの横に "M" マーク、追加されたファイルの横に "U" マークが付いているのが分かります。
をクリックすると、修正・追加したファアイルが、変更グループに表示されています。
この状態でマウスを "変更" と書いてある部分と同じ列に持っていくと、 が表示されるので、それを押すことで変更グループにあるファイルがステージされた状態(GitHubへの反映候補としてマークされた状態)になります。
ブラウザで GitHubのサイトを見てみると、内容が反映されていることが分かります。
以上となります。